「CRびっくりぱちんこ あしたのジョー」のスペックや注目演出を紹介

 京楽が打ち出した新機軸「びっくりぱちんこ」第一弾となる「CRあしたのジョー」。本稿では、先日こちらの記事でお伝えした「ぱちんこ・パチスロあしたのジョー特別合同展示会」で判明したゲーム内容を紹介。

(2009/12/12)

 まずはスペックから。本機「CRびっくりぱちんこ あしたのジョー」は大当り確率約1/320のミドルスペックながら、大当り後100%確変に突入するST機となっている。確変は54回転(51?54は電チューサポートなし)までで、連チャン期待度は約79%。出玉はやや少なめだが、フルスペックに劣らない連チャン性能を秘めている。また、電チューや大当りアタッカーは全て盤面右に位置しており、初当り後は確変終了まで右打ちで消化。スピーディな連チャンを楽しめる仕様だ。

CRびっくりぱちんこ あしたのジョー
―スペック
大当り確率 1/319.5
確変中確率 1/35.0
確変突入率 約100%(54回転まで)
賞球 3&10&13
大当り出玉 約1200個
ラウンド・カウント数 11R・9C
下町モード ジョー激闘モード 立つんだジョーチャレンジ

 次にゲームの流れだが、通常時は「下町モード」に滞在し、様々なアクションが発生する。そして、見事大当りした後は確変確定の「ジョー激闘モード」へ突入。リーチ発展で、ジョーとライバル達のバトルリーチとなり連チャンを賭けた激闘が繰り広げられる。大当りせずに50回転を消化した場合は「立つんだジョーチャレンジ」へ移行。このモードは確変ラスト4回転限定の特殊演出となっており、ボタンを押して4種類のカードを全て揃えれば大当りとなる。
 通常時から突入するチャンスモードも2種類存在する。1つ目は段平ギミック出現から突入する「段平特訓モード」。段平特訓モード移行時の高確(おそらく確変)期待度は30%オーバー。突入→二段階→三段階→最終と特訓の段階が進むほど期待度も高まっていく。2つ目は「力石幻影ゾーン」。こちらは力石図柄揃いから突入する保留先読みを利用したゾーン。ゾーン中の大当り期待度は30%オーバーとなっており、保留での大当りが大いに期待できる。

段平特訓モード
力石幻影ゾーン

 多数用意されたリーチ演出の中でも、期待度・内容ともに要チェックなのが「vsリーチ」&「力石少年院決戦リーチ」だ。力石少年院決戦リーチは期待度的に頭一つ抜けた存在の模様で、発展時の約半数が大当りに結びつく。ボタンをプッシュし、必殺のクロスカウンターを決めれば大当りだ。余談だが、力石徹は漫画中での死去後に実際の葬儀が執り行われたほどの人気キャラ。本機の中でも特別な存在となっている模様だ。vsリーチはジョーと5人のライバル達との死闘が展開。「vsハリマオ」「vs金」「vsカーロス」「vsホセ」「vs力石」の全5種類。期待度はvsホセなら激アツ、vs力石なら大当り確定濃厚だ。

力石少年院決戦リーチ
vsリーチ

 5種類搭載された役モノの動きも、ジョーの勝利には欠かせない要素となっている。段平ギミック・力石アッパーギミックは「段平特訓モード」「力石幻影ゾーン」突入時に作動。前述した通り期待度を大きく押し上げる。液晶右に配されたジョーのフィギュアからは「ストレートギミック」が飛び出す。液晶を切り裂くように右ストレートが炸裂すると期待度は30%オーバー、背景が赤だった場合の期待度は50%オーバーと激アツだ。その他にも、主にリーチ中に作動するゴングギミック(期待度30%超)、回転中に落下する回数が多いほど期待度がアップするタイトルギミック(4回落下時、青タイトル=期待度30%超・赤タイトル=期待度50%超)を搭載している。
 ギミック作動=ハイチャンスという単純明快な図式となっているため、この法則を覚えておけば、液晶演出の予備知識が少なくてもアツイ瞬間を見逃す心配はない。

ストレートギミック ゴングギミック
©高森朝雄・ちばてつや/講談社・虫プロ・TMS
twitter